「送信された URL に noindex タグが追加されています」を解決する

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Google Search Consoleから、電子的お手紙が届きました。
カバレッジ?問題?初心者のボクはこのお手紙を見て、「致命的なやつなの?」と、心がそわそわしてしまいました。ネットで情報収集して、対処しましたのでその記録です。

【結論】対象記事をインデックスすることにしました

noindexとするか、indexとするか、諸説ありますが、お手紙をいただいた時点ではnoindexになっているため、indexするように変更しました。

noindexタグとは?

要するに、「Googleでどんなキーワードを使て検索しても検出されません」ということ。逆にindexとは、「キーワード検索すれば、検出されます」ということ。

今回対象のページは、プライバシーポリシーです。
プライバシーポリシーをnoindexとするか、indexとするかについては、ネット検索すると意見は2つに分かれます。

noindex派の意見
・Google様にサイトを高評価してもらうためには「独自性」が大事。プライバシーポリシーに独自性を出すことは難しいから。

index派の意見
・深い理由がなければ、noindexにする必要はない。
・サイト運営では、プライバシーポリシーの設置は必須であるため、Google様にアピールするため。

indexします!

今回はインデックスすることにしました。
実は1か月ほど前にもこの電子的お手紙が届いていました。そのときは、noindex派の意見に賛同し、noindex処理しました。
今回はその逆ということで。

noindexをindexにする方法

ボクの環境は、Cocoon(バージョン: 2.1.3.9)です。Cocoon Child(バージョン: 1.1.0)も使っています。

【1】記事の編集ページを開き、下のほうの「インデックスしない」のチェックをはずすだけです。

以下は、「インデックス希望です。クロールしてください」の意思をGoogle様に伝えるための処理です。やらなくても時間はかかりますが、そのうちクロールされます

【2】お手紙の「問題の詳細を確認する」をクリック

【3】①「対象ページのURL」 → ②「URLの検査」の順でクリックします。

【4】【3】の「URLを検査」をクリックすると、下の画像のようなウインドウが出てくるのでしばらく待ちます。

【5】「インデックス登録をリクエスト」をクリック。

これで完了です。きっとインデックスされて、noindexです云々のエラーは消えることでしょう。

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