株取引をやりたい!と思ったときに、すぐに取引できるように準備が必要です。準備は無料でできるため、時間があるときにやっておきましょう。 楽天経済圏に生きている方は、絶対にやってください!
楽天証券の特徴・よいところ
手数料が格安!
手数料コースは「超割コース」と「超割コース大口優遇」の2種類です。SBI証券のスタンダードプランと同等以下の設定になっています。SBI証券の手数料について詳しくは過去記事を参照ください。
>>SBI証券での口座開設
取引金額 | 超割コース (税込) | 超割コース大口優遇 (税込) |
---|---|---|
5万円まで | 55円 | 0円 |
10万円まで | 99円 | 0円 |
20万円まで | 115円 | 110円 |
50万円まで | 275円 | 261円 |
100万円まで | 535円 | 468円 |
150万円まで | 640円 | 559円 |
3,000万円まで | 1,013円 | 886円 |
3,000万円まで | 1,070円 | 936円 |
取引ツールが使いやすい
スマホアプリiSPEEDは使いやすいです。株取引をするうえで、チャートや指標の見やすさは重要です。ボクの場合、初めて使った取引ツールは楽天証券のMARKET SPEED(PC向け)と、カブドットコム証券(現・auカブコム証券)のkabuSTATIONでしたので、見慣れているということもあるかもしれませんが。
これらのツールは無料で使えるというのもおすすめ理由の一つです。

楽天ポイントが貯まる!使える!

各種取引を行うことで楽天ポイントをもらえます。国内株式の売買では、手数料100円ごとに1pt、さらに手数料4,000円ごとに1件に換算。(1件とはどういうことでしょうね)。IPOやPO、立会外分売は対象外です。外国株式についても、同様に手数料100円ごとに1pt付与。
株式売買だけでなく、投資信託の積立を楽天カードで決済することで、買付額100円につき1pt付与されます。また、残高10万円ごとに4pt付与されます。
さらに、楽天経済圏の方に朗報です!楽天スーパーポイントコース設定と500円分以上のポイント投資で、楽天市場の商品がポイント+1倍になります!

資金管理が楽
楽天銀行口座をお持ちで、マネーブリッジと呼ばれる楽天銀行提携サービスを設定することで自動入出金(スイープ)することができ資金管理が楽!ATMでの入出金作業がなくなります。もちろん手数料はかかりません。
本記事のサービス内容な2020年3月時点の情報をもとに作成しております。変更される可能性があるため、詳しくは公式サイトにてご確認ください。
>>楽天証券公式サイト
IPOルール
仮条件決定後→「ブックビルディング」、公開価格決定後→「購入申込」が必要です。資金が必要になるのは、ブックビルディング申込時、購入申込時です。ブックビルディング段階で抽選が行われないことや、購入申込期間が短めであることから、購入申込が始まったらすぐに申込するようにしましょう。
入金は楽天銀行と連携させると便利
上にも書きましたが、マネーブリッジで楽天銀行と連携させることで、即時入金することができ資金管理が楽になります。また、入金手数料が無料になることもメリットです。抽選が終わると拘束されていた資金は自動で楽天銀行に戻ります。
まとめ
楽天証券口座を開設しない理由がありません!今すぐ、資料請求しましょう。
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