マネックス証券での口座開設

株式

マネックス証券はIPO抽選が完全平等というところが最大の特徴です。取扱銘柄数が多いことや、取り扱いが決定するとアラートメールで教えてくれることもあり、ネットでの利用がしやすい口座の一つです。新規上場が決まってから、口座開設をしようとしいてもブックビルディング期間に間に合わないため、まだ口座をお持ちでない方は、今のうちに口座開設しちゃいましょう。

2020年4月30日までに新規口座開設で最大2,800円相当のamazonギフト券がもらえるキャンペーン中

マネックス証券の特徴・よいところ

手数料がお手頃

現物取引の手数料コースは、「取引毎手数料コース」「一日定額手数料コース」の2種類です。

取引毎手数料コース
※注意※マネックストレーダー株式 スマートフォン以外から注文し、約定した場合は、パソコン手数料が適用。また、iPad用アプリ「マネックストレーダー株式 タブレット」からの注文はパソコン手数料が適用される。

1注文の約定金額パソコンマネックストレーダー株式スマートフォン
10万円まで100円
20万円まで180円
30万円まで250円
40万円まで350円
50万円まで450円
100万円まで(成行注文)1,000円
(指値注文)1,500円
約定金額の0.1%
100万円超(成行注文)約定金額の0.1%
(指値注文)約定金額の1.5%

一日定額手数料コース
1日何回取引しても2,500円(約定金額300万円ごと)
月額利用ボックス数は21回目からは2,250円
月額利用ボックス数は121回目からは1,650円
※1日の売買代金のうち、約定金額300万円ごとの売買を「ボックス」という単位で呼びます。

取引ツールは無料で使える

発注スピード重視の注文機能などPCおよびスマホ(Android、iPhone、iPad)で使用可能な高機能なリアルタイム・トレーディングツール「マネックストレーダー」。他にも、最大500銘柄まで登録できる株価自動更新ツール「マルチボード500」、企業の業績に関する情報を見られる「銘柄スカウター」、詳細な板情報を確認できる「フル板情報ツール」、トレンド検索やオリジナル業種検索など使い勝手の良さとわかり易さを重視した検索ツール「チャートフォリオ」など

投資情報が充実

マネークリップ」では、チーフ・ストラデジストやチーフ・アナリスト、シニア・マーケット・アナリストなどお抱えの専門家らによる投資に役立つ情報が無料で閲覧できる。他にも、業界分析や決算内容等さまざまな角度から焦点を当てて紹介される「日本株 銘柄フォーカス」、市況概況を明瞭に解説してくれる「マーケットメール(朝・夕刊)」朝刊では前夜のNY市場の概況、当日の相場見通し、各種指標の発表予定を、有感では東京市場の概況が配信されます。
「マネックスTV」というYouTubeチャンネルでは、株式投資に関するセミナーや為替展望、取引ツールの使い方など積極的な情報発信がなされています。

マネックスTV

投資信託は ”100円“ から

100円から始められるうえに、購入時の申込手数料はすべて0円(ノーロードというらしいです)。そして、銘柄選びのサポートまでしてくれます。これなら、初めてでよくわからないという方も、気軽にはじめられますね。他にも特長的な点として、投資信託を保有しているだけでポイントが貯まります「マネックスポイント」

マネックスポイントを貯める、使う

ポイントを貯める
マネックスポイントを貯める方法は2つ「投信ポイントプログラム」「株式手数料充当専用のポイントとして還元」
「投信ポイントプログラム」は、上の投資信託のところでも記載した通り、投資信託を持っているだけで貯まります。証券総合取引口座の場合、投信月内の平均残高に対して年率0.08%(最大)のポイントが付与されます。(小数点以下は切り上げ)。NISA、つみたてNISAの場合は、年率0.03%(最大)
年率でこの数字だとかなり低いですね。
「株式手数料充当専用のポイントとして還元」は、株式売買で一日定額手数料コースの場合、日計り取引に手数料の片道分が還元されるようです。株式取引で取引毎手数料コースの場合、月間手数料30万円以上のときにかかった手数料の半額分が還元されるようです。

ポイントを貯める方法は2つと書きましたが、マネックス証券に口座開設をご検討中、もしくはすでに口座をお持ちの方現限定で次の方法もあります!マネックスグループ(8698)の株主優待です。保有株式数に応じて、50ポイントから最大で30,000ポイントもらえます。

マネックスグループの株主優待

◆ポイントを使う
ポイントを使う方法は3つ「株式手数料、仮想通貨に交換」「他のポイントサービスに交換」「寄付」「グッズに交換」

株式手数料、仮想通貨に交換
株式売買手数料への交換は1ポイント=1円単位で、仮想通貨への交換は200ポイントから各種つうかとリアルタイムレートで交換できます。

他のポイントサービスに交換
amazonギフト券へは1ポイント1円相当、Tポイントへは50ポイントを50ポイント、ナナコへは50ポイントを50ポイント、WAONへは100ポイントを100ポイント、セゾン永久不滅ポイントへは250ポイントを50ポイント、ANA MILEAGE CLUBへは1,000ポイントを250マイル、JALマイレージバンクへは1,000ポイントを250ポイントとしてそれぞれ交換できます。

交換例としては、マネックスポイントが3,550ポイントあるとすると、日ごろイオンで買い物することが多いから3,500ポイントをWAONへ、残りの50ポイントをamazonギフト券へ。無駄なく使いきるには、amazonギフト券は外せませんね。もちろん、Amazonのヘビーユーザーであれば、全ポイントamazonギフト券へ交換でもOKです。

寄付
日本赤十字社READYFORへはそれぞれ1ポイント1円相当として寄付できます。READYFORは、インターネットで多くの支援者から資金を集め、災害支援活動を行う団体(プロジェクト)に迅速に資金を提供するクラウドファンディングサイト運営会社で、マネックス証券が寄付受付を行う期間のみ可能です。

グッズに交換
マネックスグッズとは、基本的には書籍のようです。マネックス証券関係者の著書や会社四季報など投資に関連あるものがラインナップされています。

まとめ

2020年3月31日現在で手数料は他社に比べると見劣りしてしまいますが、ツールが充実していることやYouTubeチャンネルを持っていることから、気軽に情報収集することができるのではないかと思います。ぜひ口座開設しておきたいですね。

上記情報は2020年3月31日時点情報であり、特にサービスに関する情報日々変化するため、詳しくは公式サイトをご確認ください。
>>マネックス証券 公式サイト

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