【IPO】アールプランナー(2983)、東証マザーズに上場

上場予定日は、2021年2月10日。


アールプランナー(2983) の基本およびIPO情報

会社名 株式会社アールプランナー
銘柄略称M-アールプランナー
設立年月日 2003 年 10 月 3 日
所在地 愛知県名古屋市東区東桜一丁目 13 番 3 号
事業内容 戸建住宅事業、その他不動産事業
コード 2983
IPO調達資金の使途 第三者割当増資の手取概算額と合わせて、運転資金として充当予定
分譲住宅用地及び分譲土地の土地仕入れ、注文住宅及び分譲受託の建築を行っており、付随費用を含む土地仕入れ費用及び住宅建築費用の一部に資金を充当する予定。
主幹事証券会社 野村證券
主幹事以外の引受人 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱、みずほ証券㈱、㈱SBI証券
想定価格 2,090円
仮条件 2,090~2,210円
公開価格2,210円

株主の状況( 上場前 )

氏名または名称所有株式数(株)株式の総数に対する所有株式数の割合(%)ロックアップ
梢 政樹290,00028.5390日
古賀 祐介260,00025.5890日
Ko. International(株)250,00024.5990日
TreeTop(株)200,00019.6890日
安藤 彰敏2,000
(2,000)
0.20
(0.20)
90日
舟橋 和2,000
(2,000)
0.20
(0.20)
90日
所有株式数500株の株主4名(当社従業員、子会社従業員)2,000
(2,000)
0.20
(0.20)
180
森川 祐次1,500
(1,500)
0.15
(0.15)
90日
山崎 寛征1,500
(1,500)
0.15
(0.15)
90日
楯 純二1,500
(1,500)
0.15
(0.15)
90日

()内は、新株予約権による潜在株式数及びその割合であり、内数。
ロックアップ180日目2021年8月8日

ロックアップ90日目2021年5月10日
上記以外のロックアップ対象者は、廣角祐輔(1,500(1,500)株、0.15(0.15)%)、桒原辰哉(1,500(1,500)株、0.15(0.15)%)、村上和也(1,500(1,500)株、0.15(0.15)%)、当社従業員2名(各750(各750)株、各0.08(各0.08)%)

アールプランナー(2983) の業績推移

ブックビルディング(BB)参加方針

証券会社名BB期間購入申込期間方針
野村證券1/25(月)6:00 ~ 1/28(木)23:592/2(火)6:00 ~ 2/4(木)15:00参加
三菱UFJモルガン・スタンレー証券不参加
みずほ証券参加
SBI証券参加

【2021/2/11記】
業績面、ロックアップの面から、初値は確実に公開価格を上回ると予想。しかしながら、主幹事は野村様ということで期待薄。

アールプランナー(2983) のIPO 参加結果

証券会社名(管理人のBB方針)BB購入申込結果
野村證券(参加)100株落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(不参加)
みずほ証券(参加)100株落選
SBI証券(参加)300株落選

参加メモ

【2021/2/11記】
全滅。資金力や新規口座開設者の優遇の影響だと思っています。
資金を集中させて挑むべきなのか。しかしながら、スイングが楽しくて集中するのが難しいのが現状。収集さえせ挑んでも、当たらんかったら虚しいですからね。精神的な保険かけがち。

上場

公開価格2,210円
初値5,000円

【2021/2/11記】
予定通り2021年2月10日、マザーズに上場。初値は5,000円(公開価格に対して、+2,790円、+2.3倍)。6,000円の高値を付けた後、長めの上ヒゲ4,535円陰線引け。

2/10終値 4,535円(PER20.8倍、PBR2.74倍、時価総額57億円)
今後については、もう少し上昇余地があると思うためセカンダリーを狙いたい。
現在、1月末から2月初めの決算シーズンであるが、住宅・不動産関連銘柄が好決算を出している印象である。それと上記業績推移から、今後も業績は期待してよいと思われる。
また、IPO銘柄特有の勢いで時価総額100億円まで行くとしたら、7,874円までは上がりそう。100億円というのには何の根拠もないです。ただキリが良いから。

※ご注意※
・本記事は、新規株式発行並びに株式売出届出目論見書(訂正事項分含む)記載の内容と、それらに対する管理人なりの解釈を踏まえて作成しております。
・投資は自己責任で。

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