【IPO】インターファクトリー(4057)、東証マザーズに上場!

上場予定日は、2020年8月25日。

インターファクトリー(4057) の基本およびIPO情報

銘柄略称M-インタファクトリ
設立年月日 2003 年 6 月 27 日
所在地 東京都千代田区富士見二丁目 10 番 2 号
事業内容 クラウド型 EC プラットフォーム構築事業
コード 4057
IPO調達資金の使途 以下のとおり充当予定。
①運転資金として「ebisumart」のマーケティング費用
当社の事業機会を増やすための業界紙等への広告やWeb広告、また当社のブランド価値を高めるための広告戦略の費用として
②投資資金として新規ソフトウエア制作のための開発費
既存事業拡大を目的とした「ebisumart」のユーザビリティ向上・機能追加に加え、大規模企業向けプロダクトの開発を推進するためのソフトウエア開発費用
③設備資金として事務所増設に伴う内装工事及び敷金
本社オフィスの内装リニューアル工事及び人員増加に伴う増床に係る内装工事、敷金の支出等
主幹事証券会社 SMBC日興証券
主幹事以外の引受人㈱SBI証券、いちよし証券㈱、丸三証券㈱、松井証券㈱
想定価格 840円
仮条件 870~960円
公開価格960円

株主の状況( 上場前 )

氏名または名称所有株式数(株)株式の総数に対する所有株式数の割合(%)ロックアップ
蕪木 登1,600,00046.63180日
SMBCベンチャーキャピタル1号投資事業有限責任組合1,000,00029.1490日/1.5倍
蕪木 有紀330,0009.62180日
ヤマトフィナンシャル株式会社90,0002.62180日
兼井 聡75,0002.19180日
小出 勝洋75,0002.19180日
三石 祐輔45,000
(30,000)
1.31
(0.87)
180日
赤荻 隆35,000
(20,000)
1.02
(0.58)
180日
長谷川 修15,100
(15,100)
0.44
(0.44)
180日
加山 宏15,0000.44180日

()内は、新株予約権による潜在株式数及びその割合であり、内数。
ロックアップ180日目は2021年2月20日。
上記以外のロックアップ対象者は、高橋亮人(10,200(5,200)株、0.30(0.15)%)、森川信明(12,300(12,300)株、0.36(0.36)%)、鈴木大樹(7,000(7,000)株、0.20(0.20)%)、角屋和友(5,900(5,900)株、0.17(0.17)%)、井上智史(5,200(5,200)株、0.15(0.15)%)、鈴木里美(4,500(4,500)株、0.13(0.13)%)、佐藤道造(4,500(4,500)株、0.13(0.13)%)、西澤徳浩(4,500(4,500)株、0.13(0.13)%)、鈴木義貴(4,100(4,100)株、0.12(0.12)%)、中嶋祐太(4,100(4,100)株、0.12(0.12)%)、福屋卓生(4,100(4,100)株、0.12(0.12)%)、鈴木奈菜(3,800(3,800)株、0.11(0.11)%)、川村真梨(3,800(3,800)株、0.11(0.11)%)、川村恭秀(3,800(3,800)株、0.11(0.11)%)、田村敬介(3,800(3,800)株、0.11(0.11)%)、久行悠未(3,800(3,800)株、0.11(0.11)%)、今泉理沙(3,800(3,800)株、0.11(0.11)%)、高山穣(3,100(3,100)株、0.09(0.09)%)、水野謙(3,100(3,100)株、0.09(0.09)%)、狛桂子(2,400(2,400)株、0.07(0.07)%)、塩谷俊介(2,000(2,000)株、0.06(0.06)%)、長澤哲郎(2,000(2,000)株、0.06(0.06)%)、角屋美里(2,000(2,000)株、0.06(0.06)%)、土屋友和(1,700(1,700)株、0.05(0.05)%)、八木健治(1,700(1,700)株、0.05(0.05)%)、菊川素明(1,700(1,700)株、0.05(0.05)%)、曳地健一(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、光野倫和(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、久保田裕規(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、松本大賢(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、平川彩夏(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、杉浦瑞穂(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、真鍋勝彦(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、上野権也(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、西尾雅仁(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、薬師寺英明(1,300(1,300)株、0.04(0.04)%)、八尾智美(1,000(1,000)株、0.03(0.03)%)、後藤駿也(1,000(1,000)株、0.03(0.03)%)、山崎真弥(1,000(1,000)株、0.03(0.03)%)、醍醐伸岳(1,000(1,000)株、0.03(0.03)%)、長生秋(1,000(1,000)株、0.03(0.03)%)、八尾秀平(1,000(1,000)株、0.03(0.03)%)、窪田陽平(800(800)株、0.02(0.02)%)、花田奈実(800(800)株、0.02(0.02)%)、中原健太(800(800)株、0.02(0.02)%)、近藤彰洋(800(800)株、0.02(0.02)%)、高際泰弘(800(800)株、0.02(0.02)%)、郡司隆平(800(800)株、0.02(0.02)%)、松本拓也(800(800)株、0.02(0.02)%)、柳健斗(800(800)株、0.02(0.02)%)、滝沢匡平(800(800)株、0.02(0.02)%)、芦刈風(800(800)株、0.02(0.02)%)、末藤茜(800(800)株、0.02(0.02)%)、早野桃子(800(800)株、0.02(0.02)%)、中島花純(800(800)株、0.02(0.02)%)、中島勇介(800(800)株、0.02(0.02)%)、細田武(800(800)株、0.02(0.02)%)、川奈瑞帆(800(800)株、0.02(0.02)%)、佐藤英理依(800(800)株、0.02(0.02)%)、湯浅啓人(800(800)株、0.02(0.02)%)、清水浩晃(800(800)株、0.02(0.02)%)、林真人(700(700)株、0.02(0.02)%)、渡邉洋祐(700(700)株、0.02(0.02)%)、根橋真那(700(700)株、0.02(0.02)%)、笹森由侑(700(700)株、0.02(0.02)%)、和田新(700(700)株、0.02(0.02)%)、林田年生(700(700)株、0.02(0.02)%)、水野博仁(700(700)株、0.02(0.02)%)、竹下貴重(700(700)株、0.02(0.02)%)、土谷優(700(700)株、0.02(0.02)%)、平木丈淑(700(700)株、0.02(0.02)%)、山﨑理恵子(700(700)株、0.02(0.02)%)、稲垣有(700(700)株、0.02(0.02)%)。

ロックアップ90日目は2020年11月22日。

インターファクトリー(4057) の業績推移

ブックビルディング(BB)参加方針

証券会社名BB期間購入申込期間方針
SMBC証券8/7(金)5:00 ~ 8/14(金)17:008/18(火)5:00 ~ 8/20(木)17:00参加
SBI証券8/7(金)0:00 ~ 8/14(金)11:008/18(火)0:00 ~ 8/20(木)12:00参加
いちよし証券8/7(金) ~ 8/14(金)8/18(火) ~ 8/21(金)不参加
丸三証券8/7(金)0:00 ~ 8/14(金)9:008/18(火)0:00 ~ 8/19(水)16:10不参加
松井証券8/7(金)0:00 ~ 8/14(金)10:308/19(水)0:00 ~ 8/21(金)15:00参加

マルサントレードの期間

インターファクトリー(4057) のIPO 参加結果

証券会社名(管理人のBB方針)BB購入申込結果
SMBC証券(参加)800株補欠100株落選
SBI証券(参加)1,700株
IPOポイント291pt使用
落選
いちよし証券(不参加)
丸三証券(不参加)
松井証券(参加)100株落選

参加メモ

【2020/9/29記】
結果は全滅でした。それほど人気ないだろうから1枚くらい当たるでしょといつものことながら期待しておりましたが、残念でした。
SBIのIPOポイント使用しても1枚もいただけなかったことから、意外と人気銘柄だったということでしょうか。

上場

【2020/9/29記】
予定通り8/25に東証マザーズに上場しました。上場3日目8/27に初値5,080円を付けた(公開価格比5.3倍、+429%)
公開価格比5.3倍、人気銘柄だったというわけですね。

事業内容はクラウド型 EC プラットフォーム構築ということで、最近マザーズで値を上げているBASE(4477)との違いが気になります。
BASEは個人向けにECプラットフォームを提供するのに対して、インターファクトリーはプラットフォームの提供はもちろんのことシステム開発を通じてお客様の課題を解決するサービスだと解釈しています。
上記は、CMOのメッセージに書いてあるものをコピペしました。

というわけで、両社は競合にはならないってことでよいのかな?

ECプラットフォームの提供は今後も需要があると見ることができるでしょう。本記事を書いている9/29 10:53時点で5,050円。初値と同じ程度まで下がってます。 今すぐ飛びつきたいですが、資金に余力がないことや安易すぎるため、今後動きを注視していこうと思います。

※ご注意※
・本記事は、新規株式発行並びに株式売出届出目論見書(訂正事項分含む)記載の内容と、それらに対する管理人なりの解釈を踏まえて作成しております。
・投資は自己責任で。

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