【IPO】モダリス(4883)が東証マザーズに上場!

上場予定日は、2020年8月3日。

モダリス(4883) の基本およびIPO情報

銘柄略称M-モダリス
設立年月日 2016 年 1 月 14 日
所在地 東京都中央区日本橋兜町 16 番 5 号
事業内容 コアとなるプラットフォーム技術である『切らない CRISPR 技術(CRISPR-GNDM 技術)』を用いた遺伝子治療薬の研究開発
コード 4883
IPO調達資金の使途 以下のとおり充当予定
①今後新規に開始されるプロジェクトを含めた自社パイプラインの研究開発を促進するため
②米国子会社の関連施設の増床等で必要になる資金(家賃増額分及び移転費用等)
主幹事証券会社 みずほ証券㈱
主幹事以外の引受人 ㈱SBI証券、SMBC日興証券㈱、いちよし証券㈱、エース証券㈱
想定価格 820円
仮条件決定 1,000~1,200円
公開価格1,200円

株主の状況( 上場前 )

氏名または名称所有株式数(株)株式の総数に対する所有株式数の割合(%)ロックアップ
株式会社ライフサイエンスイノベーションマネジメント5,000,00017.86180日
濡木 理4,500,00016.07180日
富士フイルム株式会社2,350,0008.3990日/1.5倍
ファストトラックイニシアティブ2号投資事業有限責任組合2,350,0008.3990日/1.5倍
SBIベンチャー投資促進税制投資事業有限責任組合1,050,0003.7590日/1.5倍
協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合1,000,0003.57
片山 晃800,0002.86
SMBCベンチャーキャピタル3号投資事業有限責任組合750,0002.6890日/1.5倍
Sosei RMF1投資事業有限責任組合750,0002.6890日/1.5倍
みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合725,0002.5990日/1.5倍

()内は、新株予約権による潜在株式数及びその割合であり、内数。
ロックアップ180日目は2021年1月29日。
上記以外のロックアップ対象者は、SMBCベンチャーキャピタル産学連携1号投資業有限責任組合(225,000株、0.80%)、NVCC7号投資事業有限責任組合(150,000株、0.54%)、NVCC8号投資事業有限責任組合(90,000株、0.32%)、ケアネット・イノベーション投資事業有限責任組合(140,000株、0.50%)、合同会社エムズインベストメント(70,000株、0.25%)、村井泰介(50,000株、0.18%)、新生企業投資株式会社(250,000株、0.89%)、三菱UFJライフサイエンス1号投資事業有限責任組合(150,000株、0.54%)

ロックアップ90日目は2020年10月31日(もしくは、公開価格の1.5倍)。
上記以外のロックアップ対象者は、竹田英樹(610,000(410,000)株、2.18(1.46)%)、森田晴彦(500,000株、1.79%)、山形哲也(520,000(520,000)株、1.86(1.86)%)、ジョセル・マクラッケン(230,000(230,000)株、0.82(0.82)%)、小林直樹(220,000(220,000)株、0.79(0.79)%)、田島照久(150,000(150,000)株、0.54(0.54)%)、古田利雄(25,000(25,000)株、0.09(0.09)%)、嶋根みゆき(10,000(10,000)株、0.04(0.04)%)

モダリス(4883) の業績推移

ブックビルディング(BB)参加方針

証券会社名BB期間購入申込期間方針
みずほ証券7/14(火)6:00 ~ 7/20(月)10:007/22(水)6:00 ~ 7/28(火)15:30参加
SBI証券7/14(火)0:00 ~ 7/20(月)11:007/22(水)0:00 ~ 7/28(火)12:00参加
SMBC証券7/14(火)5:00 ~ 7/20(月)17:007/22(水)5:00 ~ 7/28(火)17:00参加
いちよし証券7/14(火) ~ 7/20(月)7/22(水) ~ 7/29(水)不参加
エース証券不参加

モダリス(4883) のIPO 参加結果

証券会社名(管理人のBB方針)BB購入申込結果
みずほ証券(参加)100株落選
SBI証券(参加)100株
IPOポイント使用せず
落選
SMBC証券(参加)100株落選
いちよし証券(不参加)
エース証券(不参加)

参加メモ

【2020/9/29記】
全滅でした。前評判から考えると、みずほは当然当たらないし、SBIもSMBCも口座数多すぎて当たらない。当然の結果です。

上場

【2020/9/29記】
予定通り8/3に上場されました。初値は2,520円(公開価格に対して2.1倍、+110%)

その後は、8月のIPOバブルに乗っかり8/25 4,070円の高値を付けました。その後9/28までは2,602円の安値をつけるまで下落しています。

今後については、医薬品ということで火が付けば数か月で10バガーになる爆発力を持っていると思います。例えば、菅総理の政策がらみの材料が出るか、連想できるかではないかと。
直近はIPOの賞味期限が切れるまではもう一度くらいは上昇に転じるのではないかと予想します。

※ご注意※
・本記事は、新規株式発行並びに株式売出届出目論見書(訂正事項分含む)記載の内容と、それらに対する管理人なりの解釈を踏まえて作成しております。
・投資は自己責任で。

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