【IPO】Sun Asterisk(4053)が東証マザーズに上場!

上場予定日は、2020年7月31日。

Sun Asterisk(4053) の基本およびIPO情報

銘柄略称M-サンアスタリスク
設立年月日 2013 年 3 月 1 日
所在地 東京都千代田区神田紺屋町 15 番地
事業内容 産業のデジタライゼーションを推進するデジタル・クリエイティブスタジオ事業
コード 4053
IPO調達資金の使途 以下のとおり充当予定
①人件費(Sun Asterisk Vietnam Co.,Ltd.)
事業拡大のためのエンジニア等の人材確保に係る人件費として
②宣伝広告費(グルーヴ・ギア株式会社)
タレントプラットフォームサービスにおける求職者獲得のための広告宣伝費として
③採用費及び人件費(グルーヴ・ギア株式会社)
事業拡大のためのエンジニア等の人材確保に係る採用費及び人件費として
主幹事証券会社 大和証券㈱
主幹事以外の引受人 SMBC日興証券㈱、みずほ証券㈱、㈱SBI証券、楽天証券㈱、マネックス証券㈱、東海東京証券㈱、岡三証券㈱
想定価格 630円
仮条件 630~700円
公開価格700円

株主の状況( 上場前 )

氏名または名称所有株式数(株)株式の総数に対する所有株式数の割合(%)ロックアップ
平井 誠人13,027,50034.37180日
服部 裕輔7,547,50019.91180日
藤本 一成4,947,50013.05180日
糸井 俊博3,120,000
(3,120,000)
8.23
(8.23)
小林 泰平2,920,0007.70180日
農林中央金庫2,104,0005.55
高倉 健一1,947,5005.14180日
石塚 保行620,000
(620,000)
1.64
(1.64)
Innovation Growth Fund I L.P.620,0001.64
フリースタイル合同会社400,0001.06180日

()内は、新株予約権による潜在株式数及びその割合であり、内数。
ロックアップ180日目は2021年1月26日。
上記以外のロックアップ対象者は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(210,000株、0.55%)

Sun Asterisk(4053) の業績推移

ブックビルディング(BB)参加方針

証券会社名BB期間購入申込期間方針
大和証券7/14(火) ~ 7/20(月)11:007/22(水) ~ 7/28(火)9:00参加
SMBC証券7/14(火)5:00 ~ 7/20(月)17:007/22(水)5:00 ~ 7/28(火)17:00参加
みずほ証券7/14(火)6:00 ~ 7/20(月)10:007/22(水)6:00 ~ 7/28(火)15:30参加
SBI証券7/14(火)0:00 ~ 7/20(月)11:007/22(水)0:00 ~ 7/28(火)12:00参加
楽天証券7/14(火)10:00 ~ 7/20(月)10:507/22(水)10:00 ~ 7/28(火)14:00参加
マネックス証券7/14(火)0:00 ~ 7/20(月)11:007/22(水)0:00 ~ 7/29(水)11:00参加
東海東京証券7/14(火)6:00 ~ 7/20(月)10:007/22(水)6:00 ~ 7/28(火)12:00参加
岡三証券7/14(火) ~ 7/20(月)10:007/22(水)0:00 ~ 7/29(水)不参加

Sun Asterisk(4053) のIPO 参加結果

証券会社名(管理人のBB方針)BB購入申込結果
大和証券(参加)100株選外
SMBC証券(参加)2,000株落選
みずほ証券(参加)100株落選
SBI証券(参加)2,000株落選
楽天証券(参加)100株落選
マネックス証券(参加)100株落選
東海東京証券(参加)100株落選
岡三証券(不参加)

参加メモ

公開価格(700円)の低さは、参加倍率の増加につながるのでしょうか。全滅でした。
楽天での倍率を見たのですが、詳細忘れてしまいました。次回は早めにスクショアップするようにします。

公開価格700円
初値1,209円

【2020/9/3記】
予定通り7/31に上場、初値は1,209円。これは、公開価格に対して、1.7倍。

9/3終値4,070円ベース、PER234倍、PBR49.78倍。

初値形成後も右肩上がりで値上がり中。
これは、2つの理由から値上がり余地がまだまだ存在すると考える。
 ・公開価格に対する初値の倍率が1.7倍と控え目
 ・1単元あたりの株価が低めである

■今後について
株価低めスタートの銘柄である成果、1日の値動きが小さいため、デイトレードの銘柄としてはやりにくい。(ボクは、値動きがハードな銘柄が好みなんです)
株価が低めのうちに、買い溜めるのが正解かもしれませんね。

※ご注意※
・本記事は、新規株式発行並びに株式売出届出目論見書(訂正事項分含む)記載の内容と、それらに対する管理人なりの解釈を踏まえて作成しております。
・投資は自己責任で。

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