【IPO】コーユーレンティア(7801)、JASDAQに上場!

IPO

2020年2月7日、JASDAQ(スタンダード)上場コーユーレンティア(7081)が発表されました。
2020年1発目。2社同時上場のうちの1社。

※本記事は、新規株式発行並びに株式売出届出目論見書(訂正事項分含む)記載の内容と、それらに対する管理人なりの解釈を踏まえて作成しております。

コーユーレンティア(7801) の基本およびIPO情報

銘柄略称 J-レンティア
所在地 東京都港区新橋六丁目17番15号
事業内容 ①レンタル関連事業②スペースデザイン事業③物販事業
コード7081
IPO調達金の使途

①東京オリンピック・パラリンピック競技大会用のレンタル資金調達資金。


②規格品のレンタル資産増強のための資金。


③物流倉庫の改修資金

幹事証券会社 いちよし証券
主幹事以外の引受人 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券、岩井コスモ証券、極東証券、東洋証券、マネックス証券、水戸証券、東海東京証券、丸三証券
仮条件価格1,740~1,890円
公開価格1,890円

コーユーレンティアのIPO 参加結果

結果証券会社名ブックビルディング期間購入申込期間
落選いちよし証券
不参加三菱UFJモルガン・スタンレー証券
落選みずほ証券
落選岩井コスモ証券
不参加極東証券
不参加東洋証券
落選マネックス証券
不参加水戸証券
落選東海東京証券
落選丸三証券

参加コメント

今年1発目は惨敗でした。当選報告ならず。
いちよしも、みずほも、岩井コスモも、マネックスもどこも相性悪い。

上場

公開価格1,890円
初値2,510円

初値2,510円(公開価格に対して+620円、1.38倍、+32.8%)
初値形成時の出来高は60万6100株

【2020/3/17記】
 上場から1か月と少し経ちましたが、株価はだだ下がり。2020年3月17日の終値は735円(PER5.0倍、PBR1.17倍)。指標としては、割安圏まで落ちてきたいるようですね。だからといって、すぐに手を出すにはまだ早いですね。市場が落ち着いて、立ち上がり始めたら手を出してもよいかもしれませぬ。
 
 暴落のときは投資家心理としては不安でいっぱいになってしまいます。
 不安な気持ちが広がっているときは、いろんな人がいろんなことを言います。
 
「暴落は買い!」とか「損切りしろ!」とか。

 ボクは、前者に賛同します。

 なぜならば、兼業投資家で長期投資(優待目的)だから。
 有名な投資家さんの言葉で、「10年持つ気がないなら、たった10分でも持とうなどと考えるべきではない」という感じの名言ありませんでしたっけ。

 勉強しながら、気長にチャンスを待ちます。

 

 

 

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