せっかく買ったヨーグルトメーカー、使い倒さないともったいない気がする!
ヨーグルトを増やせるなら、他の発酵食品も自家製で増やせんじゃないの!?
ってことで、菌の中でも強いとされる納豆の自家製にチャレンジしてみました。
失敗するとしたら、空気中の細菌を培養して腐った豆になること。
納豆菌なら強いから、細菌をも駆逐するんじゃないか?という淡い期待で早速着手です!
用意するもの
■ヨーグルトメーカー
以前紹介したアイリスオーヤマのIYM-012
■納豆(タネ)
タネとしての納豆菌は、おかめ納豆。食べなれたものとの比較するのが、成功/失敗を判断しすいと思いましたので。

■大豆
今回はお試しなので、市販の蒸し大豆を用意しました。
本来は煮た豆を使うと思うのですが、培養が進みすぎて悲惨なことになると困るので。ビビってます。
サラダ蒸し豆と、ただの蒸し大豆

■ポリ袋
ちょうどいい容器が見つからなかったので、ポリ袋でやります。

いざ、混ぜる!
ネットで培養条件を調べて、45度で1日やろうと思っています。
1日もやったらどんなけ納豆菌増えちゃうのかな?と、増えすぎを懸念して、タネ納豆はティースプーン1杯としました。
それぞれの豆をそれぞれの袋に入れて、スプーン1杯ずつ納豆をちょい足し!
ポリ袋ごしに、混ぜ混ぜ・・・・・



培養開始!
上にも書きましたが、条件は45度、1日(24時間)で様子見ます。


ヨーグルトメーカーのフタは密閉するわけじゃないから、においが漏れないか心配だな。
におい漏れたら、家族からの批判を回避するために、即中止になる。
完成!

意外にも、においは漏れず、無事24時間培養できました。
さすがに、ヨーグルトメーカーの中は納豆のにおいが染みついておりました。
丸一日放置したらにおいは取れました。
早速、ご飯にのせて食べました。
味は納豆を蒸し豆に混ぜたそのものでした(笑)納豆味の蒸し豆。
成功とも失敗とも言えない微妙な結果でした。
水分が足りなかったのか、納豆菌が足りなかったのか。
ビビッて蒸し豆使ったのが良くなかったかなと思ってます。
次回は、煮た豆を使って再度チャレンジしてみます!!
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